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[国内エコニュース一覧]

【地方自治体】2022.10.01 発表

港区、講座「ごみ清掃から見るSDGs マシンガンズ滝沢さんと考えるごみ問題」参加者募集

 港区の港区立エコプラザは、11月26日に開催する講座「ごみ清掃から見るSDGs マシンガンズ滝沢さんと考えるごみ問題」の参加者募集について発表。
 講座では、お笑いコンビ「マシンガンズ」として活動するかたわら、ごみ清掃員として働く滝沢秀一さんが、自身の体験から見えてくるごみ問題やSDGsについて話をする。身近な家庭ごみを題材に、分別の大切さやごみを出さないライフスタイルを滝沢さんと一緒に考える。
 開催は、会場とオンラインがあり、会場の対象は、港区在住・在勤・在学の中学生以上。オンラインは、港区在住・在勤・在学を中心とした中学生以上だが、区外者も参加可能。
 日本国内の年間のごみの排出量は4,200万トンと言われ、東京ドーム約112杯分の量に相当する。食品ロスや海洋プラスチックごみ、環境汚染など、ごみは社会や環境と密接な関わりを持ち、様々な問題が発生している。約22年後にはごみの最終処分場が埋まり、ごみが捨てられなくなると言われていて、ごみを減らす努力が求められている。

 開催場所:港区立エコプラザ、オンライン(Zoom)
 開催日時:令和4年11月26日(土)14時から15時30分(受付は13時45分から)
 申込方法:会場とオンラインで異なるため、詳細はプレスリリース参照
【港区】

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