【環境省】2022.09.29 発表
環境省は、神奈川県伊勢原市で衰弱個体で発見され、その後死亡したハヤブサ1羽の遺伝子検査を実施したところ、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1亜型)が検出されたとの報告を受けたと発表した。
この事例は、今シーズンで一例目の、野鳥における高病原性鳥インフルエンザ確認事例となる。
国内単一箇所で高病原性鳥インフルエンザの発生が確認されたことから、野鳥サーベイランスにおける全国の対応レベルを令和4年9月29日(木)付けで「対応レベル2」に引き上げ、野鳥における監視を強化する。
【環境省】
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