メインコンテンツ ここから

[国内エコニュース一覧]

【企業】2022.07.19 発表

エプソン、新宿オフィス「環境配慮型オフィスセンター」見学の場をエプソンスクエア丸の内へ集約

 エプソン販売株式会社は、オフィスで実践する環境負荷低減と紙資源循環の取り組みを実際に見てもらえる場として、新宿オフィスにて「環境配慮型オフィスセンター」を消費者へ公開してきたが、2022年8月1日より、見学の場を、リニューアルしたエプソンスクエア丸の内に集約する。なお、新宿オフィス内での、オフィス製紙機と高速ラインインクジェットプリンターによる紙循環活動は継続し、環境負荷の低減に貢献していく。
 紙を扱う企業の責任として、2019年7月に、新宿オフィス「環境配慮型オフィスセンター」を設置した。水をほとんど使わずに新たな紙を再生する乾式オフィス製紙機「PaperLab」と、低消費電力を特長とし環境性能に強みを持つ高速ラインインクジェット複合機/プリンターを組み合わせ、紙を有効に活用しながら、環境に配慮したオフィスを実践している。

 2019年7月から2022年6月の3年間で、乾式オフィス製紙機「PaperLab」で3,500,993枚(20t)もの新たな紙を再生した。再生実績がもたらした環境効果は、木材換算で217本、水換算で3,894万本、CO2換算で12.53t。
【エプソン販売株式会社】

プレスリリース

https://www.epson.jp/osirase/2022/220719.htm

記事に含まれる環境用語

関連情報

関連リンク

前のページへ戻る