【環境省】2022.07.22 発表
環境省は、ナッジ(英語 nudge:そっと後押しする)やブースト(英語 boost:ぐっと後押しする)を始めとする行動科学の知見を活用してライフスタイルの自発的な変革を創出する新たな政策手法を検証するとともに、産学政官民連携・関係府省等連携のオールジャパンの体制による日本版ナッジ・ユニット BEST(Behavioral Sciences Team)の事務局を務めている。
今回、平成29年度から令和3年度まで実施した「低炭素型の行動変容を促す情報発信(ナッジ)による家庭等の自発的対策推進事業」で採択された事業者のうち、「新学習指導要領に対応した小学校・中学校・高等学校向け省エネ教育プログラム」(代表事業者:日本オラクル株式会社)及び「省エネ行動促進のための行政窓口を通じたナッジ型情報提供」(代表事業者:株式会社メトリクスワークコンサルタンツ)に関する実証実験の結果を公表した。
詳細はプレスリリース参照。
【環境省】
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