【環境省】2022.07.22 発表
環境省は、環境省生物多様性センターが2017年~2021年度に国内の主要なサンゴ礁域のうち特に近年の分布状況等のデータが不足している海域を対象にサンゴの分布・被度等の現況を把握するための調査を実施し、5か年の取りまとめ結果を公表したと発表した。
調査対象:
琉球列島(「大隅諸島・トカラ列島」、「奄美群島」、「久米島・宮古諸島・八重山諸島」)及び小笠原諸島の各海域における主に礁池内(外洋に面した斜面以外)のサンゴ
成果の公表場所は以下となる。
気候変動適応計画推進のための浅海域生態系現況把握調査(環境省生物多様性センター)
https://www.biodic.go.jp/kiso/44/44_kikou.html#mainText
【環境省】
Copyright (C) 2009 ECO NAVI -EIC NET ECO LIFE-. All rights reserved.