【企業】2022.05.30 発表
公益財団法人イオン環境財団は、6月1日から7月15日まで第7回「イオン生物多様性みどり賞(国内賞)」の公募を行う。
同財団は、2010年に名古屋市で生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)が開催されるのに先立ち、2009年に環境省との共催で国内賞「生物多様性日本アワード」を創設した。
また同財団の設立20年を契機に、国際賞「The MIDORI Prize for Biodiversity(生物多様性みどり賞)」を創設しており、以来、国際賞と国内賞を隔年で顕彰してまいりました。本年は、国内賞を開催する。
また設立30年を迎えたことを機に、生物多様性の課題にさらに取り組むべく、国際賞・国内賞ともに「イオン生物多様性みどり賞」へ名称を統一し、国内外の生物多様性に関わる環境活動をより一層支援していく。
国内賞は、国内の学校・団体・企業・個人を対象に「生物多様性の保全、持続可能な利活用、普及・啓発・共有に関する取り組み」を広く公募し、顕著な事例を顕彰するもので、これまでの10年間でNPOや企業、学校など33団体の環境活動を顕彰してきた。
■第7回「イオン生物多様性みどり賞(国内賞)」
公募期間:2022年6月1日(水)~2022年7月15日(金)
応募資格:国内の学校・団体・企業・個人(複数の学校・団体による共同プロジェクトを含む)
対象活動:生物多様性の保全、生物多様性の持続可能な利活用、生物多様性の普及・啓発・共有
主 催:公益財団法人イオン環境財団
後 援:環境省
顕彰内容:グランプリ1件 副賞300万円
優秀賞 :4件 副賞100万円
【公益財団法人イオン環境財団】
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