【企業】2022.04.01 発表
パナソニックグループは、2050 年に向けて、グループのバリューチェーン全体のCO2排出量 実質ゼロと、現時点の全世界のCO2総排出量約330億トンの「約1%」にあたる3 億トン以上の削減インパクトを目指すことを発表した。
新たな環境長期ビジョンでは、CO2削減をめざすべき対象範囲や削減貢献方法・時間軸の違いにより4つのインパクトを区分し、目標を定めている。
パナソニックグループは、自社のCO2排出を減らし、くらしやビジネスにおける CO2削減に貢献する様々な活動のインパクトを広げることで、社会と共にカーボンニュートラルを目指していく。
? グループのバリューチェーンにおける排出削減インパクト
? 既存事業による社会への排出削減貢献インパクト
? 新技術・新事業による社会への排出削減貢献インパクト
? 社会のエネルギー変革に対する波及インパクト
これらを合わせて、社会と共にCO2排出量3億トン以上の削減インパクトを目指していく、としている。
【パナソニック ホールディングス株式会社】
https://news.panasonic.com/jp/press/data/2022/04/jn220401-10/jn220401-10.html
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