【環境省】2022.04.06 発表
環境省は、北海道羅臼町でオオワシ1羽の死亡個体が回収され、遺伝子検査を実施したところ、A型鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)の陽性反応が確認された旨の報告があったと発表した。
北海道では、野鳥監視重点区域内における野鳥でのウイルスの感染範囲の状況把握、感染源の推定や更なる感染拡大を防止するための基礎情報を得ることを目的とした緊急調査(鳥類調査、死亡野鳥調査等)を実施しており、引き続き、野鳥の監視を継続する。
【環境省】
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