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[国内エコニュース一覧]

【環境省】2022.02.02 発表

京都府の衰弱野鳥が高病原性鳥インフルエンザウイルス検査で陽性(野鳥国内16例目)

 環境省は、京都府京都市で回収され、遺伝子検査でA型鳥インフルエンザウイルス陽性となったノスリ1羽の衰弱個体について、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたとの報告がありったと発表した。
 京都府、大阪府及び滋賀県と調整の上、野鳥監視重点区域内における野鳥でのウイルスの感染範囲の状況把握、感染源の推定や更なる感染拡大を防止するための基礎情報を得ることを目的とした緊急調査(鳥類調査、死亡野鳥調査等)を実施する予定。

【環境省】

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