【環境省】2021.11.22 発表
環境省は、鹿児島県出水市で回収され、遺伝子検査でH5亜型陽性となったナベヅル1羽について、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N8亜型)が検出されたとの報告があったと発表した。野鳥国内3例目となる。
今回の死亡野鳥の回収地点は令和3年11月11日(木)以降の発生(野鳥国内1例目、家きん国内2及び3例目)を受けて指定済みの野鳥監視重点区域と重なっており、鹿児島県及び熊本県と調整の上、引き続き、野鳥の監視を継続する。
【環境省】
Copyright (C) 2009 ECO NAVI -EIC NET ECO LIFE-. All rights reserved.