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【企業】2021.10.20 発表

富士フイルム、磁気テープ活用による「データセンターの脱炭素化」の実現に貢献

 富士フイルム株式会社は、一般社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA)が設立した「Green x Digitalコンソーシアム」に参画したことを発表。
 調査会社のインターナショナルデータコーポレイション(IDC)によると、データ量の増大によりエネルギー消費量が増加し、CO2排出量の増加も招くことが報告されている。
 磁気テープは、大容量データを低コストで安全に長期保管できることに加え、特にデータの保管時に常時通電する必要がないことから、環境負荷を大幅に低減するデータストレージソリューションとして注目されており、IDCが発行するホワイトペーパーにおいても、磁気テープストレージを活用していくことの必要性が提言されている。
【富士フイルム株式会社】

プレスリリース

https://www.fujifilm.com/jp/ja/news/list/7095

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