【企業】2021.10.15 発表
中部電力ミライズ株式会社は、環境保全への取り組みの一環として、紙の消費量削減を一層推進するため、2022年4月分より、検針結果通知を書面(検針票)からWEBで確認する方法に変更する。
2022年4月分より、各家庭等の低圧の消費者を対象に、検針結果通知を書面からWEB会員サービス「カテエネ」または「ビジエネ」に変更。対象となる消費者については、年内を目途に順次DMを発送する。
また、WEB会員サービスへの登録・手続きを行う顧客に対し、カテエネポイントを最大1,500P増量する「カテエネで電気料金を見よう!キャンペーン」を実施。
2022年4月分以降も、書面による通知を希望する顧客には、書面の発行を継続するが、一部の料金メニューについては、検針票から請求書に替えて通知し、発行手数料を請求する。
同社は、大きく変化し続ける社会・競争環境の中、カーボンニュートラルの実現に向けた取り組みをより一層進めるとともに、消費者に選ばれ続けるため、安定・安価なエネルギーの提供に加え、消費者起点の新たなサービスをお届けしていく、としている。
【中部電力ミライズ株式会社】
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