【環境省】2021.10.05 発表
環境省は、名古屋港鍋田ふ頭内で確認されたアリについて、専門家による同定の結果、特定外来生物ヒアリ(Solenopsis invicta)であることが確認されたと発表した。
確認されたアリは、ヒアリの働きアリ約45個体。
今回ヒアリの確認があったことから、当該コンテナヤード及びその周辺の点検等を適宜実施する。
平成29年6月の国内初確認以降、これまでのヒアリの確認事例は令和3年10月5日(火)現在で18都道府県、計81事例となる。
【環境省】
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