【環境省】2021.08.30 発表
環境省は、令和3年8月25日(水)に東京港大井ふ頭内で確認されたアリについて、専門家による同定の結果、特定外来生物ヒアリ(Solenopsis invicta)であることが確認されたと発表した。
確認されたアリは、働きアリ500個体程度及び無翅女王アリ1個体、幼虫と蛹合わせて150個体程度。
環境省が実施している本年8月3日(火)に大井ふ頭で確認されたヒアリの防除作業中において確認されたもの。
平成29年6月の国内初確認以降、これまでのヒアリの確認事例は令和3年8月30日(月)現在で17都道府県、計76事例(本年度12事例目)になる。
【環境省】
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