【環境省】2021.08.12 発表
環境省は、東京港中央防波堤外側コンテナふ頭内で確認されたアリについて、専門家による同定の結果、特定外来生物ヒアリ(Solenopsis invicta)であることが確認されたと発表した。
コンテナヤードの舗装面で舗装の継ぎ目への出入りを確認したもの。
確認されたアリは、ヒアリの働きアリ約300個体。
平成29年6月の国内初確認以降、これまでのヒアリの確認事例は令和3年8月12日(木)現在で16都道府県、計72事例となる。
【環境省】
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