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【企業】2021.07.05 発表

ENEOS、自社最大規模のメガソーラー発電所の建設工事を全国3カ所で開始

 ENEOS株式会社は、熊本県八代市、香川県高松市、新潟県新潟市の3カ所において、メガソーラー発電所の建設を開始することを発表した。
 ENEOSグループは、2040年長期ビジョンにおいて自社排出分のカーボンニュートラルの実現を掲げ、再生可能エネルギー事業の拡大を加速しており、中期経営計画期間終了の2022年度までに、国内外において再生可能エネルギー事業の総発電容量を約1,000メガワット以上に拡大することを目指している。
 直近では、2021年3月18日に油槽所跡地を活用した伏木メガソーラー発電所(富山県高岡市、油槽所跡地:約0.7メガワット)の運転を開始しており、今回、建設を予定している3カ所もそれぞれ油槽所跡地もしく自社施設の遊休地を利用するもの。
 同社は今後も、自社遊休地を活用したメガソーラー発電所の開発を進め、持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)の目標7「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」、目標11「住み続けられるまちづくりを」および目標13「気候変動に具体的な対策を」につながる再生可能エネルギーを始めとする低炭素エネルギーの供給を積極的に推進し、低炭素・循環型社会の実現に貢献していく、としている。
【ENEOS株式会社】

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