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[国内エコニュース一覧]

【地方自治体】2021.05.31 発表

京都府、京都府レッドデータブック情報を改訂

 レッドデータブックとは、絶滅のおそれのある野生生物の現状を取りまとめた資料集で、野生生物の保護に取り組むための大切な資料となるもので、京都府では、絶滅のおそれのある野生生物だけでなく、保護を要する地形・地質や自然現象、学術上重要な自然生態系なども対象にして「京都府レッドデータブック」を発刊している。
 平成27年に京都府レッドデータブックと京都府自然環境目録を発刊し、その結果を広く府民に紹介し、地域における保全活動や環境学習などの推進に役立てるため、京都府レッドデータブック2015のWEB版や普及版も公開しており、自由に閲覧できる。
 京都府では、府内の生物多様性をとりまく状況が大きく変化したことから、現在、京都府レッドデータブックの見直し作業を実施しており、今後、調査が終了したものについては、順次公開していく、としている。
【京都府】

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