【環境省】2021.05.25 発表
環境省は、東京港青海ふ頭内で確認されたアリについて、専門家による同定の結果、特定外来生物ヒアリ(Solenopsis invicta)と確認されましたと発表した。
環境省が一昨年秋から東京港青海ふ頭で継続的に実施している調査において確認されたもので、令和3年5月20日(木)に東京港青海ふ頭のコンテナヤードの舗装面で、舗装の継ぎ目への出入りを確認した。
確認されたアリは、ヒアリの働きアリ約150個体。
平成29年6月の国内初確認以降、これまでのヒアリの確認事例は令和3年5月25日(火)現在で16都道府県、計65事例となる。
【環境省】
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