【環境省】2021.02.08 発表
環境省は、鹿児島県出水市で、簡易検査で陽性となったナベヅル1羽の死亡個体について確定検査を実施したところ、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N8亜型)が検出されたとの報告があったと発表した。
回収場所については、令和2年11月13、20、27日、12月4、11、18、25日、令和3年1月8、15、22、29日、2月5日に高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された環境試料(水)の採取場所と同一の場所。
鹿児島県と調整の上、引き続き、野鳥監視重点区域内における野鳥の監視を強化する。
【環境省】
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