メインコンテンツ ここから

[国内エコニュース一覧]

【環境省】2021.02.08 発表

鹿児島県出水市で死亡野鳥等におけるA型鳥インフルエンザ簡易検査が陽性

 環境省は、鹿児島県出水市で、ナベヅル2羽の衰弱個体(回収後に死亡)及びマナヅル1羽の死亡個体の計3羽が回収され、簡易検査を実施したところ、いずれの回収個体からもA型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たとの報告があったと発表した。
 この報告を受け、野鳥監視重点区域が未指定の回収地点周辺10km圏内を野鳥監視重点区域に指定し、野鳥の監視を強化する。

 現時点では、遺伝子検査により陽性が確認された段階であるため、病性は未確定であり、高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されたわけではない。

【環境省】

プレスリリース

http://www.env.go.jp/press/109133.html

記事に含まれる環境用語

前のページへ戻る

【PR】

ログイン

ゲストさん、

[新規登録] [パスワードを確認]

エコナビアクションメニュー

【PR】

  • 東京環境工科専門学校 コラム連載中!
  • Arch Joint Vision