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【環境省】2021.02.05 発表

鹿児島県薩摩郡さつま町の死亡野鳥が高病原性鳥インフルエンザウイルス確定検査で陽性(野鳥国内39例目)

 環境省は、鹿児島県薩摩郡さつま町で、簡易検査で陽性となったノスリ1羽の死亡個体について確定検査を実施したところ、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N8亜型)が検出されたとの報告があったと発表した。
 鹿児島県と調整の上、引き続き、野鳥監視重点区域内における野鳥の監視を強化する。

 なお、この野鳥監視重点区域は、鹿児島県薩摩郡さつま町で発生した家きん国内36例目の発生を受けて指定した野鳥監視重点区域と大部分が重複しており、鹿児島県では1月13日~15日に野鳥緊急調査を実施するとともに、その後も野鳥の監視を継続しているが、野鳥の大量死等の異常は確認されていない。

【環境省】

プレスリリース

http://www.env.go.jp/press/109122.html

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