【環境省】2020.12.22 発表
環境省は、鹿児島県出水市で、12月18日(金)に回収され、遺伝子検査で陽性となったナベヅル1羽(別紙No.25)の死亡個体について確定検査を実施したところ、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N8亜型)が検出されたとの報告があったと発表した。
すでに回収地点の周辺10km圏内は野鳥監視重点区域に指定され、野鳥の監視を強化している。
【環境省】
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