【環境省】2020.12.14 発表
環境省は、香川県三豊市の養鶏場において、家きん国内25例目となる高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されたとの報告があったと発表した。
この報告を受け、発生農場の周辺半径10km圏内を野鳥監視重点区域に指定し、野鳥の監視を強化する。
なお、香川県三豊市における家きんでの発生(国内1、3、4例目)に伴う緊急調査及びその後も継続している監視では、野鳥の大量死等の異常は確認されていない。
【環境省】
Copyright (C) 2009 ECO NAVI -EIC NET ECO LIFE-. All rights reserved.