メインコンテンツ ここから

[国内エコニュース一覧]

【環境省】2020.12.09 発表

宮崎県の野鳥糞便における高病原性鳥インフルエンザウイルス検査で陽性(野鳥国内11、12例目)

 環境省は、宮崎県が独自で実施している野鳥糞便調査において、宮崎県延岡(のべおか)市及び都農町(つのちょう)で採取した野鳥糞便から、それぞれ高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N8亜型)が検出されたとの報告があったと発表した。
 この報告を受け、採取地点の周辺10km圏内を野鳥監視重点区域に指定し、野鳥の監視を強化する。
 また、宮崎県及び大分県と調整の上、野鳥監視重点区域内における野鳥でのウイルスの感染範囲の状況把握、感染源の推定や更なる感染拡大を防止するための基礎情報を得ることを目的とした緊急調査(鳥類調査、死亡野鳥調査等)を実施する予定。

【環境省】

プレスリリース

http://www.env.go.jp/press/108806.html

記事に含まれる環境用語

前のページへ戻る

【PR】

ログイン

ゲストさん、

[新規登録] [パスワードを確認]

エコナビアクションメニュー

【PR】

  • 東京環境工科専門学校 コラム連載中!
  • Arch Joint Vision