【環境省】2020.12.08 発表
環境省は、宮崎県小林市の肉用鶏農場において、家きん国内19例目となる高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されたとの報告があったと発表した。
この報告を受け、発生農場の周辺半径10km圏内を野鳥監視重点区域に指定し、野鳥の監視を強化する。
今回指定した区域は、12月3日に野鳥監視重点区域として指定済みの区域とほぼ同一であり、同区域では12月7日に緊急調査(鳥類調査、死亡野鳥調査等)を実施していることから、野鳥の監視強化を継続する。
【環境省】
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