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【環境省】2020.11.27 発表

武井壮さんが環境省サステナビリティ広報大使に就任

 環境省は、「気候変動×スポーツ」という観点での取組の一層の盛り上げを図るため、武井壮さんを「サステナビリティ広報大使」に任命した。
 2050年カーボンニュートラルの実現に向けては、脱炭素型のライフスタイルへの転換が必要であり、多くの人々に広く親しまれ、楽しまれている「スポーツ」を切り口に、気候変動問題に対する危機意識の醸成や行動変容を図っていくことが効果的。
 
 そこで環境省は、陸上の十種競技の元日本チャンピオンで、野球やゴルフなど様々なスポーツにも精通しており、どのようなスポーツであっても、人々に分かりやすく伝えることができる武井壮さんを「サステナビリティ広報大使」に任命することとした。

 主な活動内容は、気候変動がスポーツに与える影響、スポーツ分野における気候変動対策、スポーツを通じた行動変容促進に関する情報発信等を予定している。

 なお、2030年の冬季オリンピック・パラリンピックからは、開催都市にCO2排出を実質ゼロにする取組を義務付けるとされており、スポーツ分野そのものの脱炭素化も不可欠となる。

【環境省】

プレスリリース

https://www.env.go.jp/press/108703.html

記事に含まれる環境用語

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