【環境省】2020.11.24 発表
環境省は、鹿児島県出水市において、令和2年11月15日(日)及び16日(月)に回収された野鳥の死亡個体2羽について確定検査を実施したところ、高病原性鳥インフルエンザウイルスは検出されなかった(陰性)旨の報告があったと発表した。
そのため、11月17日(火)に指定した野鳥監視重点区域は解除する。
鹿児島県出水市では、野鳥の2から4例目の確定検査で高病原性鳥インフルエンザが検出されており、これらに基づく指定済みの野鳥監視重点区域では、引き続き野鳥の監視を強化する。
【環境省】
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