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【環境省】2020.11.24 発表

北海道の野鳥糞便における高病原性鳥インフルエンザウイルス検査陽性事例(野鳥国内1例目)の野鳥監視重点区域が解除

 環境省は、北海道紋別市の野鳥糞便における高病原性鳥インフルエンザウイルス検査陽性事例を受けて10月30日(金)に指定した野鳥監視重点区域について、野鳥監視の強化をしてきたが、その後当該区域内で野鳥の大量死等の異常は確認されなかったため、11月23日(月)24時に当該区域を解除した。

 なお、野鳥サーベイランスにおける全国の対応レベルは、引き続き最高レベルとなる「対応レベル3」としており、全国での野鳥の監視強化を継続している。

【環境省】

プレスリリース

http://www.env.go.jp/press/108713.html

記事に含まれる環境用語

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