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【環境省】2020.11.05 発表

香川県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び野鳥サーベイランスの対応レベル引き上げ

 環境省は、香川県三豊市の採卵鶏農場において、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認された旨の報告があったと発表した。
 この報告を受け、発生農場の周辺半径10km圏内を野鳥監視重点区域に指定し、野鳥の監視を強化する。

 また、「野鳥における高病原性鳥インフルエンザに係る対応技術マニュアル」に基づき、野鳥サーベイランスにおける全国の対応レベルを「対応レベル3」に引き上げる。

 環境省では、香川県と調整の上、野鳥監視重点区域内における野鳥でのウイルスの感染範囲の状況把握、感染源の推定や更なる感染拡大を防止するための基礎情報を得ることを目的とした緊急調査(鳥類調査、死亡野鳥調査等)を実施する予定。

【環境省】

プレスリリース

http://www.env.go.jp/press/108643.html

記事に含まれる環境用語

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