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【企業】2020.04.20 発表

サントリー、飲料用ペットボトルに手剥がし性を改善したキャンペーンシールの導入を開始

 サントリー食品インターナショナルは、フジシールと協働し、従来よりも手剥がし性を改善し、ボトルに糊が残らない、キャンペーンシールを世界で初めて開発した。これは、手剥がし時に万が一残った場合も、リサイクル工程での剥離性を向上させた、リサイクルに配慮したキャンペーンシールになる。同シールを4月下旬製造のペプシスペシャルから導入を開始し、他製品にも順次導入していく予定とのこと。

 サントリーグループは、2019年5月に「プラスチック基本方針」を策定し、2030年までにグローバルで使用するすべてのペットボトルに、リサイクル素材あるいは植物由来素材のみを使用し、化石由来原料の新規使用をゼロにすることで、100%サステナブル化を目指している。

【サントリー食品インターナショナル株式会社/株式会社フジシール】

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