【環境省】2017.07.04 発表
環境省が7月3日に大阪港において調査を行った際、ヒアリの女王アリと疑わしいアリを持ち帰り、専門機関で分析を行った結果、7月4日にヒアリの女王アリと同定された。
ヒアリの女王アリが野生下で確認されたこと、あわせて多数の働きアリが同じ箇所で見つかったことから、当該箇所周辺で繁殖している可能性もあることがわかったが、当該箇所ではアリ塚が形成されておらず(通常、アリ塚の状態になるには2~3年かかるとされている)、定着・増殖しているとしても初期段階であると考えられる。
今後は、今回の確認事例を受け、国土交通省港湾局とも協力して、すでに調査を行っていている7港を含め、中国南沙港からのコンテナ定期輸送サービスが行われている22港湾においても、さらに調査及び予防的防除(ベイト剤の設置)を実施する。
なお、国土交通省港湾局においては、中国からの定期航路を有する港湾に対しても、ベイト剤の設置等適切に対応するよう要請している。
【環境省】
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