【企業】2016.08.02 発表
花王は、独自の緑化プログラム「花王・みんなの森づくり活動」の2016年度助成対象団体の募集を8月1日に始めた。森づくりと環境教育活動の2つの分野を設け、2017年3月から2020年3月まで3年間の継続を基本に支援する。1年目と2年目はそれぞれ50万円、3年目は25万円を上限にする。10月14日まで応募を受け付け、15~20団体を助成する。
花王・みんなの森づくり活動は、市民による緑を守り育てる取り組みを支えるプログラムで、よりよい環境を次世代に引き継ぐことを目的にする。2000年に創設し、これまでに延べ426団体を助成した。森づくりは環境づくりと人材育成が重要になり、短期間では大きな効果が表れにくいことから、長期的な視点が必要と判断し、3年間支援する。
森づくり活動分野は、植樹や樹木の管理、里山や雑木林などの保全と復元、環境教育活動分野は、緑地や里山で植樹や里山保全を通じて環境を大切にする心を育む環境教育を行っている団体を対象にする。両分野とも国内での活動に限る。応募書類に基づいて2017年1月まで専門家らで組織する選考委員会で協議し、2月下旬に助成先を決める。
助成団体からは「継続した支援により活動の選択肢が増え、会員からも積極的にアイデアが出るようになった」「企業や団体などボランティア参加者間の交流が増え、さまざまな分野で活動の輪が広がった」などの声が寄せられている。花王は「次世代を育む環境づくりと人づくり」をテーマに社会貢献を進め、プログラムはその一環で行う。
Copyright (C) 2009 ECO NAVI -EIC NET ECO LIFE-. All rights reserved.