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【企業】2015.04.21 発表

日本生命、英ロンドン交通局の「環境配慮型債券」に投資、プロジェクトに活用

 日本生命保険は、英国ロンドン交通局が発行する「環境配慮型債券」(7000万ポンド=約125億円)に投資した。同局にとっては初めての私募資金調達(プライベートプレースメント)となる。駅舎への太陽光発電システムの設置や電気バス、ハイブリッドバスの導入など、同局が進めている環境に配慮したプロジェクトへの投融資に活用される。
 日本生命は、ロンドンの環境保全推進を後押しするために投資した。ロンドン交通局と直接交渉して実現した。同局は年間利用者13億人のロンドン地下鉄の企画・運行や、2階建てバスで知られるロンドンバスの企画・調整などを手掛ける。2013年9月に初めて太陽光発電システムをパディントン駅に設置し、年間で13tのCO2排出を削減している。
 バスでは、ロンドンで初めての電気バスを2013年12月に試験的に導入し、2014年3月時点で2つの通勤ルートで運行している。同時期にハイブリッドバスを5ルートで活用していて、今後多くのルートでの導入を予定している。EU(欧州連合)が定める世界で最も厳しい排ガス規制「EURO V1」に対応したエンジンの採用も予定し、エネルギー効率をさらに高める。
 日本生命は環境分野の取り組みを強化している。今回のロンドン交通局への投資は、新3カ年経営計画の「成長・新規領域への投融資」の一環で取り組む。2014年にはフランス・パリ市が初めて発行したグリーンボンド(7000万ユーロ=当時約97億円)に投資した。グリーンボンドは環境分野への投融資に利用することを前提に発行する債券を指す。【日本生命保険相互会社】

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