【企業】2015.02.16 発表
ホンダは、ハイブリッド車(HV)の6人乗りの新型乗用車「JADE(ジェイド)」を2月13日に発売する。ハイブリッドシステムによってクラスでトップ水準の燃費性能を実現した。セダン並みの低い車高とミニバンの居住性を兼ね備える。歩行者まで検知の対象にした先進の安全運転支援システムも搭載する。
ジェイドは、排気量1.5Lの直噴DOHC「i-VTEC」と呼ぶエンジンをベースにしたハイブリッドシステム「SPORT HYBRID(スポーツハイブリッド)i-DCD」を採用した。高出力モーターを装備する7速DCT(デュアルクラッチトランスミッション)と、リチウムイオンバッテリー内蔵の駆動系を組み合わせている。
実走行に近いJC08モードでガソリン1Lあたり25.0kmと、乗用ミニバンクラスでトップレベルの燃費を達成した。燃費性能に加え、低速から高速まで上質な走りも実現した。足回りや床下部品を小型化し、効率的にレイアウトして多くの立体駐車場に対応すると同時に、3列シートで利便性を高めた。
3列目のシートは用途に応じて左右独立してシートを倒せる。安全運転支援システムは、センサーの検知対象を物体の位置や速度だけでなく、レーダーの電波反射率が低く検知が難しいとされる歩行者に広げた。前方60mまで識別する。272万円(税込み)からで国内月間3000台の販売を計画する。【本田技研工業(株)】
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