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【企業】2014.10.15 発表

JXエネルギー、電力小売りの全面自由化を見据えて家庭向けの小売り事業に参入

 JX日鉱日石エネルギーは、2016年に予定される電力小売りの全面自由化を見据えて家庭向けの小売り事業に参入する。既に展開している業務・産業用に加え、東京電力供給地域で展開する。電力事業拡大策として展開し、総合エネルギー企業を目指す。家庭用市場は規模が大きく安定した需要が見込まれることから、参入を決めた。
 業務・産業用を含めて販売可能な電力を2016年度に現在の55万kWから80万kWに増やす。鹿島製油所(茨城県神栖市)に10万kWの火力発電設備が2015年に完成するほか、独立系発電事業の電力を振り分ける。JXエネルギーは現在、再生可能エネルギーを加えて149万kWの発電能力を持つ。水島製油所(岡山県倉敷市)には11万kWの設備を2018年に設置する。
 2016年の事業開始に向けて今後、家庭用電力の販売方法や顧客情報管理システムの自社開発などの準備を進め、料金や販売手法を詰めていく。家庭用の電力販売の窓口として、東京電力の供給地域に保有する約3000店舗の「エネオス」サービスステーションやLP(液化石油)ガス販売網の活用を検討し、LPガスと電力のセット販売なども視野に入れる。
 JXエネルギーは、家庭用電力の小売り参入のための体制強化と中長期的な新規電源開発推進を狙いに、2015年1月1日付で組織変更する。電気事業部内で業務・産業用を担当する電気販売グループを電気販売1グループとし、家庭用小売りに関する事業戦略と事業計画の立案を手掛ける同2グループを新たに設置するとともに、電源開発グループを設ける。【JX日鉱日石エネルギー(株)】

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