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【ドイツ】2014.01.16 発表

ドイツ 連邦環境庁が国家航空交通コンセプトへの見解表明。夜間航空の禁止を提言。

 ドイツ連邦環境庁は、現在審議中の国家航空交通コンセプトの条件について見解を示し、航空機騒音による住民への負担の大幅な削減を実現するコンセプトを策定することを求めた。科学的研究では特に夜間を中心とした航空機騒音による健康影響が示されていることから、連邦環境庁は、22時から6時までの夜間航空の禁止を提言している。コンセプト策定は、2013年に連邦、州、経済界の代表の参加のもと実施された委員会で明言されたもの。コンセプト策定時には、ドイツ国内における夜間航空の必要性について厳格に検討することが求められている。すでに、専門家グループが、連邦と州の共通の立場ではないものの、複数の骨子を策定している。【ドイツ連邦環境庁】

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