【ドイツ】2013.11.12 発表
ドイツ連邦環境省は、環境分野の職業や学問に関して高校生に情報提供する「グリーンデー」の開催を公表した。全国で開催されるイベント数は170で、多数の企業や大学、研究機関が参加し、高校生に対し、環境・気候分野における様々な職業や学問について、ワークショップや見学会などを通じて紹介を行う。ドイツでは、既に200万人以上が環境経済分野で働いており、多数の若者が環境自然保護に関心を抱き、職業選択や学業選択において重要な要素となっているにも関わらず、専門家不足が現実的な問題となっている。【ドイツ連邦環境省】
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