メインコンテンツ ここから

[海外エコニュース一覧]

【ドイツ】2013.08.02 発表

ドイツ ホテル・レストラン業に対する環境チェック参加企業が100軒を突破

 ドイツ連邦環境省のアルトマイヤー大臣とドイツホテルレストラン協会のフィッシャー会長は、ザールランド州のホテル「Flair Parkhotel Weiskirchen」を、同協会の環境チェックへの100軒目の参加企業として表彰した。同ホテルは、環境チェックにおいて「ゴールド」を取得。この環境チェックは、ホテルやレストランを対象にしたもので、エネルギー・資源消費の削減を目的にした同協会のエネルギーキャンペーンであり、2012年以降、協会加盟組織は、認証が「ゴールド・シルバー・ブロンズ」の3段階に設定された環境チェックへの参加が可能となっている。評価基準には、エネルギー・水消費、廃棄物量、地域の生産物の利用が含まれている。「ゴールド」を獲得した企業は、持続可能な観光業者に対して贈られる環境マークである「Viabono」として評価される。これまで、61社がゴールド、15社がシルバー、24社がブロンズを獲得した。この認証は2年間有効となっている。【ドイツ連邦環境省】

前のページへ戻る

【PR】

ログイン

ゲストさん、

[新規登録] [パスワードを確認]

エコナビアクションメニュー

【PR】

  • 東京環境工科専門学校 コラム連載中!
  • Arch Joint Vision