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【企業】2013.07.16 発表

アサヒグループ、世界遺産登録の富士山に関する意識調査で環境への影響を危惧

 アサヒグループホールディングスは、世界遺産への登録が決まった富士山に関する意識調査を実施した。訪問を予定する層が多かった半面、観光客の増加に伴う環境への影響を危惧する声も寄せられた。調査は、登録発表(6月22日)の後、7月3~9日に全国の20歳以上の男女にインターネットで行い、男性411人、女性398人が回答した。
 世界遺産登録を受け、今年登山か観光で富士山を訪れるかを聞いたところ、「過去に登ったことがあり今年も登る」2.0%、「今年初めて登る」0.6%、「登らないが観光に行く」11.6%で、これらを合わせると14.2%と7人に1人が今年富士山を訪れる予定にしていた。今年登る予定はないが来年以降挑戦したいとする層も29.2%と3割近くにのぼった。
 世界遺産登録についての感想(自由回答)では、「日本人とってうれしいこと。日本の文化が世界に広がればいい」「日本人にとって富士山は世界一。登録がもっと早くても良かった」など誇りに感じる意見が多かった一方、「観光客が大挙して来れば、マナー、ゴミの問題、森林破壊などマイナスのことが多いと思う」などと危惧する声もあった。
 世界遺産になったことで国内外から観光客が増えることは確実だが、それによる環境面での悪影響や、自然破壊が懸念されている実態が明らかになった。「人の手が介入し過ぎることなく自然の美しさが保たれることを祈る」との意見もあり、観光地として整備されることで富士山が本来持つ魅力が失われないか、不安視する人もいた。【アサヒグループホールディングス(株)】

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