【企業】2013.01.10 発表
三井物産の100%子会社でカーシェアリングサービスを展開するカーシェアリング・ジャパンは、自社サービス「カレコ・カーシェアリングクラブ」のユーザーにアンケートを実施した。約8割がサービスに満足と回答し、年代による差もなかった。環境意識の高まりもあってカーシェアリングが拡大する中、利用者の多くがサービスを評価していた。
調査は、カレコ・カーシェアリングクラブの個人会員にインターネットで2012年11月2~11日に行い、1126人が回答した。サービスに満足している層は約80%で、20~60代の全ての年代で満足度は8割前後となった。自宅近くで借りられることや、維持費がかからない点、24時間いつでも利用できることなどについて評価が高く、利便性と経済性が支持された。
カーシェアリングユーザーの中心となる年齢層は30~40代となり、中でも30代が約41%にのぼる。結婚、子育て、住宅購入などライフスタイルが変化する時期にカーシェアリングが選ばれている、と分析している。20代以下は全体の約12%と少ないものの、2012年4月以降の利用開始に限ると20%近くになり、車離れが指摘される若者の使用も増えていた。
利用状況では、月に1回程度が約30%と最も多く、2~3カ月に1回程度の約20%、月2回程度の約18%と続く。入会の決め手は、借りられる場所(ステーション)までの近さが90%程度あり、次いで、使いたい時に使えそう、の約半数となる。カレコは、東京、神奈川、千葉、埼玉の4都県を中心に、480ステーション、559台(1月7日時点)でサービスを展開している。【カーシェアリング・ジャパン(株)】
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