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【企業】2012.10.30 発表

大阪ガス、電力事業子会社が佐賀県と山口県の風力発電所を日本風力開発から買収

 大阪ガスが100%出資する電力事業子会社、ガスアンドパワーは、佐賀県と山口県でそれぞれ風力発電所を運営する事業会社を、親会社の日本風力開発から買収する。2012年中をめどに、日本風力開発が保有する全ての持ち株を約30億円で取得する。大阪ガスグループが進める再生可能エネルギー事業拡大の一環となり、風力発電所は計5カ所になる。
 佐賀県の発電事業は肥前風力発電(唐津市)で、日本風力開発が100%出資する事業会社が運営している。1500kWの出力がある風車を20基備え、計3万kWの発電容量がある。2005年4月に運転を始めた。山口県は、日本風力開発が事業会社に99.8%出資している平生風力(平生町)。1500kWの風車が6基で計9000kWとなり、2009年2月に運転開始した。
 日本風力開発は財務基盤の再構築を目的に、所有する風力発電設備(事業会社)の一部売却による資金化を検討し、肥前と平生をガスアンドパワーに売却することにした。今後は、青森県六ヶ所村を開発拠点の中心に東北、北海道で風力発電所を開発する。ガスアンドパワーには2011年にも、100%出資の和歌山県由良町の由良風力を譲渡している。
 ガスアンドパワーは現在、2000kWの風車5基で計1万kWの由良のほか、計1万6000kWの広川明神山(和歌山県広川町・由良町)、計2万kWの葉山(高知県津野町)の各風力発電所を運営。新たに取得する肥前、平生を合わせ5カ所、計8万5000kWに拡大する。肥前、平生の運営ノウハウを他の風力発電と相互に活用することで効率的な運営を推進する。【大阪ガス(株)】

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