【地方自治体】2011.03.02 発表
横浜市は3月2日、横浜・八景島シーパラダイス(金沢区)と共同で、海洋生物による地球温暖化の抑制や水質改善の効果を検証する実証実験を行うと発表した。シーパラダイスの海に設備を作り、貝類や藻類の環境改善効果を確かめると同時に、小学生の環境学習の場としても活用する。
実験は、市が力を入れる環境関連産業の育成や環境教育の取り組みの一環として、今年9月から実施する。40m2程度の海域を対象とし、カキやムラサキイガイなどの貝類やコンブやアカモクといった藻類を海面から垂らしたロープに植え付けるほか、海底にも魚の住み家を設ける。
実験期間中は対象区域の水質や二酸化炭素(CO2)の吸収効果を定期的に調査し、得たデータや技術は、今後の市の環境・地球温暖化対策に活用していくという。
藻類の植え付けや収穫などには、地元の小学生が参加し、生物多様性について実際に体験しながら学べる機会を設ける。 地球温暖化対策事業本部地球温暖化対策課 ☎045-671-4108 【横浜市】
http://www.city.yokohama.jp/ne/news/press/201103/20110302-043-11927.html
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