【気象庁】2010.10.12 発表
気象庁は、エルニーニョ/ラニーニャ現象に関する2010年9月の太平洋赤道域の大気・海洋の状況と2011年4月までの見通しについて発表した。
発表によると、各種の観測データとエルニーニョ予測モデルを用いた解析の結果から、これまで同様に、現在はラニーニャ現象が発生し、冬までは持続する可能性が高いと予測している。
また、インド洋熱帯域の海面水温は、8月以降基準値に近い値に推移しており、今後次第に基準値より低くなると予測している。
ラニーニャ現象が与える影響としては、9月の日本の天候では、全国的な高温、北日本日本海側の多雨、西日本太平洋側の少雨及び北・東日本太平洋側と西日本の多照がラニーニャ現象時の傾向と一致していた。また、世界の天候では、東アジアとオーストラリア東方の異常高温が、ラニーニャ現象時の特徴と一致していた。【気象庁】
http://www.jma.go.jp/jma/press/1010/12a/elnino201010.html
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