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[海外エコニュース一覧]

【カナダ】2010.05.27 発表

カナダ環境省、ハリケーン・シーズンに向け警戒を呼びかけ

 カナダ環境省のハリケーンセンターは、ハリケーンシーズンを前に国民に注意を呼びかけている。今年は活発なハリケーンシーズンになることが見込まれているためで、アメリカの海洋大気庁(NOAA)等の予測によれば、2010年のハリケーン活動は通常のレベルを上回る見込みで、ハリケーンの数は8~14、特に大型のものも3~7つほどが予想されている。カナダのハリケーンシーズンは、大西洋の海水温が高く熱帯サイクロンが発生しやすい6月から11月にかけてで、特にその後半に大型のハリケーンが発生しやすいが、ハリケーンセンターでは年間を通じ監視を続けている。昨年は、比較的ハリケーンの少ない穏やかな年であったが、今年は活発なシーズンとなることが予想されるため、インターネットのハリケーン情報や各地域での報道を通じて情報を得て、備えを怠らないよう呼びかけている。【カナダ環境省】

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