持続可能な消費に関し環境グルネルの象徴的な約束の一つの実施のため、大規模消費商品の環境的特性を表すポスターが、政府の推称のもとAFNOR-ADEMEプラットフォームとして作成された。
　このプラットフォームはすべての人にとってのデータベースの作成に関連し、コスト評価の方法論を導きだす目標を持つ。
　これには、300以上の関係参加者を集め、現在10ほどの分野の商品についての作業が行われている。
　2008年夏からの公表共同作業2年がたち、それぞれの商品カテゴリーの特殊性に関する一回目の総論が完成しつつある。
　2010年4月2日のプラットフォーム会議では、最終指標計画、シャンプーと洗剤、靴が取り上げられた。この3つは次回7月のプラットフォームで承認されなければならない。
　次月に継続すべきこととして、おむつ、衣類繊維、家具、リュックの承認が必要。
　ベースの共有、共有計算様式により、消費者の環境への関心は向上する。【フランス　エコロジー・エネルギー・持続可能な開発・海洋省】