【フランス】2010.04.06 発表
持続可能な開発週間のスタートに当たって、フランスのジュアーノ閣外大臣(エコロジー担当)は、生徒と昼食を共にするため、ギャレンヌ・コロンブのジャン・ジェルファニオン校を訪れた。
この学校では、2009年9月から、オーガニック栽培で旬のラベリングされた地域の食材「持続可能な食品」を活かした、環境的に品の高い昼食を開始した。
CM1のクラスの生徒は、閣外大臣に、特に、ごみ分別など現地視察に続き、持続可能な開発に関する展示を発表した。
ジュアーノ閣外大臣は、引き続き教育庭園を視察、子供たちとともにオーガニック栽培のリンゴを植樹した。
2010年から、公共のレストランで、オーガニック農産物を20%活用することは、環境グルネル(環境懇談会)の約束である。【フランス エコロジー・エネルギー・持続可能な開発・海洋省】
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