【ドイツ】2009.09.22 発表
ドイツ連邦環境省は、9月22日、世論調査会社Forsa社に委託して実施した世論調査「気候変動と気候保護」の結果を発表した。対象は10歳から14歳の800人の子供たちである。
調査結果は、84%の子供たちが気候変動が進むのを気がかりにしており、さらに80%以上の子供たちが、気候変動や環境保護に関して、もっと授業で取り上げて欲しいと望んでいることが明らかになった。
連邦環境省の環境教育サービスでは、環境や気候保護に関する教材を無料で提供している。さらに、様々なパートナーとともに、部分的に助成金が出るものも含め、多様なプロジェクトを開発している。【ドイツ連邦環境省】
http://www.bmu.de/pressemitteilungen/aktuelle_pressemitteilungen/pm/45010.php
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