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[海外エコニュース一覧]

【ドイツ】2009.05.29 発表

ドイツ環境大臣 省エネ電球の導入を呼びかけ

 ドイツのガブリエル環境大臣は、5月29日、「省エネ電球をひとつ導入すれば、その使用期間中、100ユーロ以上の電気代を節約できる。古い白熱電球を買ってしまうと、環境に悪いだけでなく、家計にも悪い」とコメントした。
 これは、商品テスト財団が発行した雑誌の「テスト・エネルギー特集」の内容を受けてのコメント。この雑誌によると、省エネの最大の可能性は、省エネ電球の導入にあるという。
 EU域内では、2009年9月1日以降、白熱電球の販売が段階的に禁止される。省エネ電球への転換により、EU域内で、2020年までにCO2排出量を1500万t削減できる見込み。【ドイツ連邦環境省】

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