【アメリカ】2009.04.27 発表
アメリカ環境保護庁(EPA)は、全米でグリーン電力購入量の多い企業・団体、トップ50のリストを公表した。
トップとなったのは2年連続でインテル社。年間13億kWhのグリーン電力を購入している。これにペプシコ社、コールズ・デパート、デル社、ホールフーズ・マーケットが続く。トップ50企業・団体のグリーン電力購入量を合計すると、年間110億kWh以上に上るという。
なお、グリーン電力とは、ソーラー、風力、地熱、バイオマス、小水力等の再生可能資源から生産された電力である。
EPAのグリーン電力パートナーシップ・プログラムには、1000以上の企業・団体が参加し、グリーン電力の購入に自主的に取り組んでいる。【EPA】
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