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【国連】2018.04.19 発表

国連食糧農業機関、世界農業遺産で新たに13地域を認定

 国連食糧農業機関(FAO)は、世界農業遺産(GIAHS)として新たに13地域を認定したと発表した。GIAHSは、自然資源を使って食料を生み出すという最も基本的な人間活動を持続可能な方法で行ってきた賢明で独創的な方法に注目するものであり、セメドFAO事務局次長は、これらが「人間と自然の深い調和を反映するもの」と述べている。13地域には、農林牧複合生産システム(ポルトガルのバローゾ地方)、独特の製塩(スペインのサリナス・デ・アニャナ)、アステカ文明から伝わる人工農場チナンパス(メキシコシティ)などがあり、日本からも静岡県のわさび栽培などが認定された。今回の認定でGIAHSは50地域となった。
 セメド次長によると、認定は「過去を懐かしむのではなく、現在と未来のためのソリューションをもたらすもの」であり、新たな市場とビジネスへの機会とイノベーションにもなる。FAOはGIAHS認定が、生物多様性と失われつつある作物品種の保護に加え、地域の文化活動や雇用、観光、作物の市場価値の向上など経済活性化にも有効だとしている。【国連食糧農業機関】

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